

SMCのキャリア形成の特徴のひとつに、職種が変わる異動の少なさが挙げられます。高度な専門的知識を有するプロフェッショナルなキャリアを築ける環境を整えています。SMCで働く社員は実際にどんなキャリアを歩んでいるのでしょうか。ここでは、代表的な例を紹介します。
日本で働きながら、メール、オンライン会議、資料など日常的に外国語に触れる環境でキャリアを重ねてきました。海外への長期出張で現地社員との共同作業も何度か経験。将来的にはグローバルどこでも活躍できるよう、さらなる語学力向上や海外との人脈形成、マーケットの情報収集・分析に注力しています。
「小さな失敗を恐れず、新たなアイデアや施策に挑戦し高みを目指そう」と言う上司や先輩に囲まれ、改革を軸にして業務に取り組んできました。前例のないテーマやチャレンジングな仕事を若手時代から経験させてもらい、日頃から主体的に情報収集し、まわりと議論して計画を立案してトライする、充実した社会人生活を送ることができています。
多くの業界に関わり、グローバルに活躍したいと入社し、結婚・出産前にエンジニアとして海外駐在を経験しました。様々な国籍の方と働くことで生まれるアイデアはとても新鮮で、新しい価値観に触れることができとてもいい刺激になりました。子育てが落ち着いたら、また、海外で様々な国籍の社員と働きたいです。
顧客からの難解なテーマに対して、一つひとつロジックを積み重ね、成果が出るまで粘り強く業務に取り組んできました。年齢に関係なく意見を求められるので、その領域のプロとして尊重されます。そのため、先行研究の確認やセミナーへの参加、公的資格取得など、上司との面談を通じて知識やスキルを積み重ねてきました。他部門の社員と連携し、解決できたときの達成感は格別ですし、上司や同僚、そして顧客からの信頼を感じています。