Members 海外駐在を女性エンジニアで初めて経験。
ハードルを軽々と越えていく、
物怖じしない明るさと前向きさ。
製品開発

M.H

開発5部/2010年入社

Profile

小・中学校と中国で暮らし、中国語の読み書きは完璧。海外暮らしをする中で、日本製品の質の高さとものづくりの素晴らしさを痛感。日本のものづくりを世界に展開している企業を探し、世界中に現地法人や代理店があり、グローバル事業を手掛けるSMCに入社。

Episode 01 設計を担当するようになり
“自分の仕事”という誇りが高まる。

入社以来、電動アクチュエータを制御する、コントローラの開発を担当しています。SMCは空気圧機器で世間に知られていますが、電動の製品も存在します。電動製品はSMCの製品全体から見ると少数派で、そのため電気系のエンジニアもSMC全体で少ないのが現状です。一方で、少ないからこそ頼られる機会は多く、活躍のフィールドは広いと言えます。

現在は開発のサブリーダーとして、コントローラ基板やオプション品の設計などがメインの仕事です。後輩に製品評価試験を割り振り、指導や内容確認する管理的な仕事や、自ら試験もこなします。設計を担当するようになってからは、自分で機能や仕様を決められるようになり、以前にもまして「自分の作った製品だ」と感じられる瞬間が増え、そこがやりがいになっています。

Episode 02 「ユーザーに必要な機能は何?」
情報収集して分析し、採用された喜び。

私は社内で初めて、女性エンジニアとして海外駐在を経験しました。グローバルに活躍することを目指して入社したので、海外駐在の希望はずっと出していました。

赴いたのはイギリスで、最初はライフスタイルの違いに戸惑いましたが、それも海外駐在にはつきものだと思います。仕事面では、標準品を好む日本とは違い、ユーザーが特別な仕様を求めてくることが多く、対応に追われました。しかし、ただ相手の話をそのまま聞くのではなく、「この機能は本当に必要なのか?」と考え、海外の現地営業員を通じてさらに詳しい情報を得たり、直接ユーザーを訪問して、「標準品でも使えます」と提案する工夫をしました。私の働きぶりを信頼していただき、「ミキの言うことは本当だ」と標準品を採用していただいたときはうれしかったです。標準品は提供が早く、機能もユーザーの希望に応えられるものは多いです。海外でもっと標準品が活用されればいいと思っているので、そんな流れに貢献できていたらいいなと思います。

Episode 03 まだまだ海外で活躍したい!
自分が女性の働き方を変える突破口に。

女性エンジニア初の海外駐在を希望して叶えられたことは、新しい道を開いたといえるかもしれません。女性エンジニアが世界で活躍するためのきっかけになればと考えています。海外に行くことで得られるものはたくさんありますが、私はヨーロッパ向けの製品を主に担当しているので、現地のユーザーと直に接することができたのが何よりも収穫でした。実際にユーザーと直接話すことで、「ああ、彼らはこういうことがやりたかったのか」と気づくことが多々あり、得難い経験となりました。

できれば、また海外に行きたいという希望は持っています。前回は単身赴任でしたが、今は子どもに手がかるので、一段落ついたら、という気持ちです。あるいは家族で行けるなら、それもいいなと思います。これからは既存の概念にとらわれないチャレンジが必要な時代になっていくはずです。私もそんな動きを牽引していけるよう、何事にも常に前向きに向かっていきたいですね。

DAYOFWEEK

Monday

時差のため、週末の間に海外から届いていたメールに返信しました。向こうの試験結果や設計に対するフィードバックを行いました。また、それに対応して1週間の作業内容の確認や見直しも発生しました。

Tuesday

現在開発を進めている新製品について、評価や検証試験に関する指導などをメンバーに対して行いました。同時に、作成している取扱説明書の進捗確認や、内容の間違いがないかなどチェックも進めました。

Wednesday

火曜日に引き続き、試験の指導が続きました。取扱説明書に記述の間違いがあったので、指摘して戻しました。また、海外に返しておいたメールにさらに返信があったので、合間に再び対応しました。

Thursday

協力工場に作ってもらう試作品についての打ち合わせを実施しました。必要な資料作成をはじめ、設計内容を確認し、納入仕様書の取り決めなど、細かい部分を詰めました。

Friday

1週間の作業を終え、全体スケジュールや進捗確認を行った上で、来週の予定も組み立てました。必要書類の作成作業をこなし、海外への指示を出して今週の業務が終了しました。

Saturday

子どもの通っている体操教室に付き添って見学しました。教室が終了すると子どもの大好きな天津飯の中華ランチを楽しみました。食後は近所の公園に行って、さらに思い切り身体を動かし、アクティブな1日になりました。

Sunday

週末は子どもとどこかに出掛けることが多いです。この日は筑波山に家族で登山をしました。子ども連れでも無理がないよう、徒歩に加えてケーブルカーを使って山頂まで行き、自然の中でリフレッシュして、英気を養いました。

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